本を読むときには、どんな本を選ぶかが大事になります。
高い霊体は、私たちが怖がるようなメッセージを出しません。
ときには激励の意味で叱咤することはありますが、メッセージ全体を読めば希望の光を見つけることができるようなメッセージのはずです。
私たちを怖がらせて何かをするようにしむけることもありません。
常に肯定的であり、あれをしてはいけない、これをしてはいけないというように指図することもありません。
自分を唯一の神と言うこともありません。
自分をあがめなさいとも言いません。
高次元の霊体ほど、私たち一人ひとりが神のエネルギーそのものであることを知っているからです。
私たちの中の神性に気づかせ、自由を与えてくれるような発想のもとに書かれているような本を選んでください。
確かに、いわゆる超能力を使えば、たくさんのことができます。
放射性物質を愛の波動のものに変えることもできれば、薬を毒にすることも可能です。