2015秋彼岸供養・施餓鬼供養

2015あきひがんくよう・せがきくよう

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彼岸(ひがん)」とは本来、煩悩や悩みから解き放たれた世界のことを云います。さしずめ、「極楽浄土」というところでしょうか。
そして、「彼岸」に対して「此岸(しがん)」という言葉があります。「かの岸、あちらの世界」に対して「この岸、こちらの世界」というわけです。此岸は煩悩や苦しみにまみれた世界、即ちこの世を指します。

春彼岸と秋彼岸の中日は、春分の日と秋分の日です。春分の日と秋分の日は太陽が真西に沈み、この世が西方に在るという極楽浄土に最も近くなることから、この時期は彼岸と此岸が一年で一番近づく時期と考えられ、墓参に最適な時期とされてきました。
お盆はご先祖様方のほうが懐かしいこの世の家へお帰りになるので家でお迎えし、彼岸は私たちがご先祖様に会いにお寺やお墓へお参りするという風習が出来上がったのです。

いずれにせよ、彼岸はお盆同様、祖霊の気を身近に感じる時期であり、私たちが今ここに存在する喜びと感謝を伝えやすい時期と云えましょう。

陰陽気功(優気)では、2015年9月20日(日)~26日(土)の秋彼岸の間、先祖に感謝し、有縁・無縁一切の万霊を供養し、霊界と人間界の浄化・向上のために、珠水(池田優子の僧名)が追善供養を厳修させていただきます

特定の故人のご供養、先祖代々のご供養、水子霊のご供養、ペットのご供養等をご希望の方は、どうぞお申込みください。期間中、毎日心を込めてお経をあげさせていただき、最終日には故人よりメッセージをいただきお伝えいたします。(お経の功徳についてはこちらをご参照ください)
供養の内容及び費用は、特別遠隔気功の「故人のご供養」に準じます。
(通常のご供養の費用で7日間通してご供養し、ご報告メールは最終日に差し上げます)
(複数の先祖代々先祖霊及び二霊以上故人のご供養をご希望の場合の費用は、別途お問い合わせください)
また、事務所(もしくはスカイプやフェイスタイム)での対面によるご供養や、ご自宅や墓前でのご供養も承ります。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
メールにて詳細をお知らせいたします。

また、同時に施餓鬼供養も修させていただきます。
施餓鬼とは餓鬼界に苦しむと云われる有縁・無縁の霊のことをいいます。
施餓鬼供養においては、そんな霊魂が心安らかに成道するよう食べ物を供えて追善供養を行ないます。この世においても、人々が飢餓に苦しむことのないよう、貧困や病気で食事に困ることがないよう、また心が貪欲に支配されて餓鬼のような気持ちに陥ることがないよう、心を込めて供養いたします。

これは、無償の慈悲の心で徳を積む機会でもあります。
ご希望の方はどうそお申込みくださいませ。
費用は2,500円となります。ご供養をなさった方には、私どもからの気持ちといたしまして、アクセサリーデザイナー「鳳凰の森」製作の御守りアクセサリーを進呈させていただきます。

彼岸供養と施餓鬼供養の両方をお申込みの場合の費用は、メールにてお問い合わせくださいませ。

お申し込み・お問い合わせは、nyokiko@gmail.comから。

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